ロイです。今回は、
コロナ渦でロイが行った「経営改善」
がテーマです。
コロナ渦のはじめ、
「緊急事態宣言」が発令された後、
様々な制度が立ち上がっています。
地域の利子サポート(あっせん)
都道府県の制度融資
セーフティネット保証 4号、5号
などなど
様々なワードが飛び交います。
融資は企業経営とは密接です。
「困ってから」借りる
のでは遅い!!
ので
常に「非常時に備える」
スタンスで金融機関と付き合っています。
そこでぼくは
メインバンクと商工会にいって以下のような「経営改善」に取り組んでいます。
1)何本か借りている金融機関の融資をこの機会に取りまとめ+上乗せ
2)支払期間を延ばすことによってキャシュフローを改善
3)政策金融公庫で良い条件であらたに資金を手当て
金融機関さんも仕入れの取引先と同様に、相手の立場に立った受け答えが必要となります。
質問の意図(何のためのに聞いてるのか)を把握する必要があります。
例えば
「これからどんな商品を仕入れますか?」
「やっぱり売上げは落ちていますか?」
「融資の上限2000万円ですがいくら必要ですか?」
どんな答えをしましょうか。