物販の良さっていうのは
例えばの話で、売ってるあなたに魅力が無くても、
「商品自体の魅力」
によって売れる!ところです。
Aという商品を仕入れたら誰が売ってもAという商品の価値や機能は変わりませんよね。
Amazonや楽天だけでなく、メルカリやヤフーオークションなどで販売するときは
良し悪しは別として、お客さんがお店で買うという意識が無く
販売開始したその日から売れることも珍しくないです。
なので当然
「どの商品を売るのか!」
と商品選びが重要なのは言うまでも無いですよね。
ビジネスとして商品の位置づけを判断出来るスキルを持つこと
それが「プロ」のバイヤーです。
「どの商品を売るのか!」
その見極め(目利き)が大事なのは理解いただけると思います。
まず「売れる商品」を見極めたいですよね!
「売れる商品」って
そもそもなんでしょうか?
どれくらいが「売れる」ってことなんでしょうね??
この定義をしっかりとしないと
A:月10個売れる商品も売れてるし
B:月1万個売れる商品も、売れる商品ですよね。
でも、AとBは、当然判断の仕方が違ってきます。
そもそも世に出てる商品で「売れない」商品はありません。
はい。繰り返します。
「売れない」商品はありません。
でも
1)売りたい金額で売れるか?
2)買いたい人と巡り合うことができるか?
これはまた別の話です。
整理します。
「売れる」といっても
①価格とお客さんのマッチングが必要
②どれくらいの販売個数を想定するか?
・・・ひと言では言い表せないですね。
では、ぼくらのような小規模事業者にとっての
「売れる」
とはどういうことでしょうか?
「売れる」ってどういうことでしょう?
・初めて「売れる」
・予想以上に「売れた」
・一個だけ「売れる」
・「売れた」けど赤字
・100万個「売れる」
・商品の独占販売権
・多くの人が「売っている」商品
・スーパーにある商品を「売れる」
・コンビニにある商品を「売れる」
・ネットだけで「売っている」商品
・夏だけ「売れる」
・定期的に「売れる」
なんとなくどれもニュアンスが違いますよね
ぼくらのような
・物販は駆け出し
・お店としての実績もなく
・仕入れ資金が湯水のように使える訳ではない
どんな「売れる」を目指しましょうか?