現在の日本は物販で独立したり副業で稼ぐにはとても良い環境が整っています。
ネット上で無料で作れるお店もあるし
あのAmazonにだって個人でも出品ができます。
物販はシンプルです。
・商品を仕入れて
・そこに利益をのせて
・必要としてる人に買ってもらう
これを繰り返すだけです。
それでは物販のほかには個人や小さい組織がお金を稼ぐには他にどんな方法があるでしょうか?
1)労働力を提供して対価をもらう
クライアントからの依頼でイラスト書いたり記事をまとめたり、
翻訳したり、荷物運んだりといったようなものです。
2)なんらかのサービス提供をする
マッサージや語学を教えたり、家庭教師をしたりといったようなものです。
3)ノウハウ、知識やソリューションの情報を提供して対価を得る
1,2)ではあくまで
単価×時間=報酬
となります。
また、よほどの特別な実績や成果の裏付けが無いと単価は相場があるので収入に上限が見えます。
3)は、いわゆる情報商材販売です。
出版やKindle本なども近しいかな。
軌道に乗れば時間による限界なんかもちろんありません。
しかしながら「誰が」提供しているか?ここが大事なキャラクタービジネス的側面があるので
志して急にできるモノではもないですよね。
物販の場合は
*時間的制約からの自由
*「誰が」売っているかのところは薄くて(販売者のキャラクターで無く)「商品のキャラクター(魅力)」で勝負できますね。
実は日本って物販で独立したり
副業で稼ぐにはとても良い環境が整っています。
かつて商売を始めるのにあたりだいたいのビジネスでは実店舗が必要でした。
まずスタートするにあたり最初にまとまった費用がかかり、もちろん月々家賃の負担があります。
一方ネットでのお店では大手モールでも固定費がいらないところもあります。
つまり、実店舗を持つ場合と比較し圧倒的に月々の維持費用が少ないため
じっくりと焦らず一つ一つ対応して行くことができます。
まずは以下の手順を繰り返していきましょう
■■この手順を繰り返していきます。
1)売れる商品を見定め
2)見定めた商品を売り場へ登録
3)仕入れ
4)販売
5)売れたら再仕入れ
この手順を繰り返すことで、
・商品を積み重ね
・商品展開に広がりを作る
これができるようになってきます。
そして、これが一番重要なことなのですが・・
■■一度登録した商品を繰り返し販売
4)販売
〜
5)売れたら再仕入れ
ネットで副業の代名詞みたいな
「せどり」
みたいな時間差、価格差をとる仕組みだと
「商品を積み重ね」
「同じ商品を繰り返し販売」
ここができないから
売上げのために永遠に走り続けなければいけず、大変だなぁと思うのです。