インターネット上ならローコストに日本全国の方へアプローチできる
それは起業規模の大小を問いません。
だから
小でも大に勝つチャンスがある!
そんな風潮がありました
でも実際には
安く早くより
大規模に情報にアプローチできるという状況は
黎明期こそ小企業の小回りきく経営が有利に働きましたが
その参入障壁の低さ
誰にでも
”安く早くより大規模に”
というところが
過当競争を呼ぶことになりました
価格競争
送料無料
納期の短縮・・
なかでも
お客さまへアプローチするための集客コスト
たとえば
検索広告のコストなどは
競争が強まりあっという間に
ネットで集客=ローコスト
であったのが
何というか
リアルのコストに近づいてしまいました。
そうなると結局
企業自体の体力勝負
となります。