「売れる」の要素には
・どれだけ(数)「売れる」か
・どのくらいのペース(頻度)(流行)で「売れる」か
・いくら(定価で?安売り?利益率)で「売れる」か
の三要素があります。
なんとなく”普通”に考えれば
・数は少ないより多く!
・売れるペースも遅いよりは次々速く!
・利益率高い!
がいいに決まってますよね。
ただ、実は、長期的にみたら
「ほどほど」
「そこそこ」
が大事かな、いいかなぁって思います。
先の3要素がある商品ももちろん世の中にはありますよ。
でも駆け出しの一年生が手に入れることは難しいと思います。
特に数がバンバン短期間に売れる商品は
商品寿命が尽きるのが早くて
ようやく仕入れたらブーム終了・・・
よくある話です。
それでは
ぼくらのような小規模事業者や
いわゆる「副業」のビジネス
にとっては、どのような
「売れる」
を基準としたらよいでしょうか?
答え「面倒くさくない商品」を探しましょう。
ぼくは大事なのは
「手をかけないで売れる」
ことだと思っています。
具体的に言い換えると
「時間をかけない、もしくは最初少し時間を費やせば後々は多くの時間をかけないでも売れ続ける」
ざっくり言うと
「面倒くさくない商品」
と呼んでます。
先に紹介した「売れる」の3要素
・数は少ないより多く!
・売れるペースは速く!
・利益率高い!
は確かに大事ですが、
小規模事業者こそ
時間を大切にする必要があります。
「何をするのか」と「何をやらないのか」
これを明確にして取り組む必要があります。
なので
時間をかけずに済む
「面倒くさくない商品」を探しましょう。