僕が若かりし会社員時代
カタログ通販の会社で
バイヤーをしていました。
この部門は右肩上がりで、
特に1990年台の後半が
いわゆる最盛期でした。
なぜって?
それはバブル崩壊後
消費が低迷する中
「カタログ通販」は
「新たな売り場」として
顧客だけでなく
取引先からも認知され
新しい売り場を活用して
飛ぶように商品が
売れていったのです。
ここまでご覧になって
どう思いましたか?
何か、ネットを通じた
「新たな売り場」
のバブルと似通っている
そんな風に感じませんか?