正直に言います。
カタログ通販の会社員として
僕がバイヤー部門にいた頃
1990年台の後半でしたが
業績は右肩上がりでした。
その若い時僕は
こんなこと思ってました。
恥ずかしいですが・・
「歴史を作るんだから
過去はどうでもいい」
「先輩の経験というけど、
一生追いつけないの?」
「新しいことだから
これまでとは違う!」
「他の人じゃなくて
やっているのは俺」
「俺ならもっと
上手くできる」
バブルが崩壊し
消費が陰っている中
新たな売り場としての
通販
が伸びていました。
バブル期に企画された
新規の商品の売場がなく
大手メーカーも
こぞって相談にきてました。
当時はどこまでも
広がって行くのでは無いかと
思っていましたね。
でもね
"歴史"は
繰り返されるのです。