実務的な「教えること」の目的は
「(そのことを)身につけてもらい」
「実行して=成果をだす!」
ということですよね。
「わかった」
で終わりにしてはいけません。
必ず→「できた」
最悪でも→「やった」
まで落とし込みます。
だからこそ、
「教える」のでは無く
「とにかくやってもらう」
アウトプット中心で
身につけてもらうように
心がけています。
アウトプットすると、よくも悪くも結果が出ます。
壁にぶつかる、思いのほか上手くいく、間違うなどなど
そしてこの瞬間こそ
×「こちらが話したいときに「話す」」
○「相手が聞きたいときに「話す」」
伝える大チャンスなんですね。
これが相手に
「教える」だけでは終わらず
「身につけて貰う」まで落とし込むコツです!