ロイです。
もともとぼくはカタログ通販の会社出身です。
当時カタログ通販と一般小売りの違いとして
カタログは読み物であり、優秀なセールスマン。
そもそもカタログを開くまでは
そんな商品を買おうというつもりが無かったとしても
これまでに無い「特徴」や
これがあると
「あなたの生活がこんなによくなりますよ」
を語りかけて
「衝動買い」
させることができました。
もちろん店頭販売でも同様なことはあったと思いますが、
よりその側面が強かったです。
ネットでお店を開いて
販売している商品が
どんなに素晴らしくても
その商品を探している人がいないモノは
販売のプロモーションを綿密に立てなければなりません。
でも、ある程度知名度がある
「定番」な商品は
探している、指名買いの方がいるので
お店に実力が無くても
ある程度、集客と販売が期待できるのです。
商品名や商品の説明自体が優良なコンテンツとなり
オーガニック検索(とくにSEO対策せずとも)で
上位になるコンテンツとなり得ます。
しっかりと「商品」自体の実力を見極めた上で品揃えしていくコトが肝要です!