ロイです。
商談の原則として
1)必ず判断する(結論を必ず出す)。
2)相手のボールで終わる。
これを意識的に繰り返していたのが会社員時代です。
「判断」を意識的にするというのは
ぼくの人生を方向付けている要素としては
とても大きいと思ってます。
「独立する」ことを決める
「何を売るか」を決める
「誰に会いに行くか」決める
もっと細かく言えば
今日の午前中に「何をするか」を決める
なんとなく過ごしていることが無くなるので
人生の密度があがります。
なのでこの日は「休む」ということも
主体的に決めないと
高いパフォーマンスが維持できません。
独立してから毎日が
一分一秒が
すべて自分の「判断」で決めていることを
強く意識しています。
たとえば
独立後に決めたこととしては
「テレビを見ない」こと
「朝5:30に起きて11:00に寝る」こと
この2つが大きいです。
「テレビを見ない」はだらだらと過ごしてしまう時間を無くしました。
受動的に過ごしてしまい
ご飯食べたらついTVつけて、だらだらすごす。
そんな時間の使い方はもったいないです。
あと朝の時間は金です。
朝食前わずか30~1時間に仕事をするのですが
作業はかどるし
ここでスイッチをいれると
午前中の業務の入り方が違います。
おすすめです。
ここに毎日必ずやらなければならないルーチンを入れると
邪魔されずやり遂げられます。
起業当初は
朝食前に受注のチェックと処理業務を行って
家族の分も簡単な朝食を用意して、
子どもを起こして一緒に朝食
それから出勤という日々を過ごしていました。