ぼくにとってのネット店舗はもちろん「商品を販売する店舗」ですが
それよりも大きな位置づけは
ぼくの一番の技術「商談」を
わかりやすい価値に変換する方法という意味合いが強いです。
簡単にいうと自らのスキルをキャッシュ(現金)に換える場所=方法です。
インターネットが無い時代であれば
商談のスキルを現金に変えるには「実店舗」や「会社組織」というリアルな場が必要でした。
「店舗」をかまえるには資金や信用が必要だし「会社」であればやりたいこと以外のことがらも多くこなさなければいけません。
代理営業のようなスタイルであれば「商談」をキャッシュ化することも可能ですが
できるだけシンプルに構成すると
ネット店舗を運営して
商談で見つけて交渉した商品を「売る」ことが自分1人でも完結する最も効率がいい方法だと思っています。