商談の方法 法人のメリット

金融機関の質問の意図を把握するコツ

投稿日:

「困ってから」借りる

これでは遅い!ので

「経営改善」として

金融機関との関係を築きましょう。

 

また金融機関とのやり取りは

質問の意図

(何のためのに聞いてるのか)を

把握して対応しましょう。

 

○質問2「やっぱり売上は落ちていますか?」

 

売上が落ちている方が

条件のいい制度が多いので

「落ちている必要性」がありますが、、、

 

ホントに四苦八苦してる風はダメですよ。

返せなくなりそうなトコには

貸せないですよね

 

例えば

「落ちてはいますが、

もともとこのタイミングで

品揃えの見直しを

はかっているのがあって

 

実際は見通しよりは

良いくらいなのですが、

先々は何が起こるかわからないので

今回の制度を利用して備えたいのです。

 

 

○「融資の上限2000万円ですがいくら必要ですか?」

上記回答を踏まえて

こんな感じで良いでしょう

 

「備えるという意味で

今回は上限までお願いいたします。」

 

融資担当も

金額が成績となるので

堂々とお願いしてみましょう。



ロイのLINE@登録方法

QRコードはこちら ID検索での登録
@ikedaroiを見つけてください。

日々のビジネスの中、多分野との人脈との接点で感じた気づきや変化の兆し、また会社員時代に培った商談スキルやビジネスに関わる心理を語ります。
最前線のネットショップはもちろん、ネットビジネス全般の情報もお伝えします。
なおロイへのご質問や相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。    

-商談の方法, 法人のメリット

Copyright© ロイ式:ネットショップ編 , 2024 All Rights Reserved.