プロのバイヤーが
「どの商品を売るのか!」
それを見極めるために
「売れる商品の基準」
を考える必要がありました。
さらに「売れる」ということの要素を具体的に考えていきます。
「売れる」を考えるための要素は
①数量
②サイクル
③値段
の三要素があります。
普通に考えれば
・数は多く!
・早いサイクルで
・利益率もしっかり
がいいに決まってますよね。
ですが、
ロイ式物販の
重要な考え方の一つとして
「ほどほど」
「そこそこ」
こういった商品を
目利きすることが大事と考えています。
その理由としては
永く商売を続け、取引先との信頼関係が固い場合
大量に早いペースでたくさん粗利が取れる商品を
仕入れて売ることはできます。
ですが、ビジネスを始めたばかりの場合
そのような商品を手に入れることは相当難しいと思います。
また、みんなが憧れる
数がバンバン短期間に売れる商品には
大きな落とし穴、地獄のような思いをすることもあります。
その落とし穴と地獄を見ないためのコツは次回。