ロイ式では
ちまたの
A「どうやって売るか」
を重視した考え方ではなくて
B「何を売るべきか」
のところを重視してます。
「何を売るべきか」
を知るためには
その商品が「何?」であるかを
見極める必要があります。
「え?」って思いました?
例えば「掃除機」
それはもう掃除する道具ですよね、ホコリを吸い取る。
間違いないですね。
単に掃除する道具ではあるんですが
例えばかつてのダイ○ンなら
排気で空気を汚していたことを
解消していました。
この掃除機はもしかしたら
「アレルギーの原因物質をとことん取り除く」
「家族の健康」を取り戻して
「家庭の幸せ」を育むかも知れません。
商品を見極めるというのは
その商品を手に入れることで実現する
「コト」「感情」
それを言語化する作業です。