リアル店舗においては
郊外の大規模集合型ショッピングモール、大規模スーパー
という
”大型化”による集客力と
価格のディスカウント力に向かい
もう一方で
コンビニという形態で
人を集めるというのでは無く
人が集まるところにより近く出店して
「距離を縮める」
という意味での
”速さ”の追求
が進み
一部の専門店以外は
軒並み崩れていきました。
ぼくはインターネット上でも
同じ動きがあると考えています。
今ネットショッピングするといえば
おそらく何らかの大手のモールAmazon、楽天、ZOZO
などを利用するのがほとんどですよね。
メルカリなど個々人の間での売買もありますが
これらも"メルカリモール”に集約されていますよね。
じつはネットショピングの勃興期には
インターネットの力で
地域のお店が既存の大規模流通に勝てる!
という可能性が喧伝されていました。
果たしてどうでしょうか?