以前もお話しましたが
ごく一部の方へだけに「物販」「商談」についての講座を持っています。
座学だけでは無く
展示会場に一緒に行って
展示会のまわり方や商談のやり方なども
実地で
教えています。
ぼくは一般企業での勤務経験もながく独立前は管理職でした。
そのため、
よく新入社員研修なども対応していましたし
変な話ですが、
社外の「新人営業」さんの教育も意識してました。
社外の新人であっても「力」を付けてもらって
自分の会社にとって利益になるよう
動いていただく必要性があるからです。
その際にはどんなコトを意識しているか??
×「こちらが話したいときに「話す」」
○「相手が聞きたいときに「話す」」
当たり前ですが相手の関心が向いていないとき
にこちらが一方的に話しても相手には残りません!
「でも、そうは言っても教えなくてはならない・・」
その事情もわかります
なので
教えたい内容を聞きたくなるような、
聞かざるを得ないような
「環境を整える」こと
に注力するのです。
そのために
OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)
を重視してます。