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ビジネスにおける一人前の「身なり」とは?

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値崩れしない「定番商品」を「仕入」れるには

どうしたらいいか?

 

結論から言うと、以下二つを満たすことが必要です。

 

1)法人である

2)資本金は300万円以上

 

この「身なり」を整えると

正式なお見合いの場

「展示会」にて一人前の扱いがされます。

 

もちろん

「個人事業」でも、

資本金1円の法人だって

 

成果や実績

 

があれば大丈夫です。

 

履歴書でいうと職歴無し、学歴無し、貯金も無い・・・

 

ですが、

 

「今では年商○億あるし、大手さんとの取引もあるんです。」

 

みたいなアピールの別資料が必要になります。

 

資本金は1円でも1万円でも100万円でも法人化できますが、

本気でビジネスをするのなら、

300万円の資本金くらいが必要だとお考え下さい。

 

なぜ300万円という数字が基準になるかというと、かつて

 

有限会社は300万円の資本金から

株式会社は1,000万円の資本金から

 

という時代があって

 

ちゃんとした法人として認められるのは

 

最低300万円の資本金から

 

であり、それ以下はまだ未成人みたいな扱いとなる場合が多いです。

 

この「身なり」を整えきれず、また特別な「実績」も無い場合は

未成人なので

 

「若さ」「熱意」「意気込み」

 

を別に見せないといけません。

 

 

ビジネスと言っても

 

「人」

 

がやっているので

 

それで突破できることもありますが

できたら「身なり」も整っていて「熱意」がある方がいいのは言うまでも無いですよね。



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