ロイです!
ぼくの実家はクリーニングの取次とタバコの販売をしています。
クリーニングの会社が事業を「たたむ」というので
これを機に実家のお店を閉めることになりました。
ちょっとあれこれ手伝っていました。
お店を閉めるといっても
「やーめた!」といって
お店を開けなければ良いわけでは無く
いろんな認可を返上したり
廃業の届けをだしたりしなくてはなりません。
ぼくが子供のころの商店街はみんなそうだったけど、
商売は日銭が入ってくるものだし、
お店をやりながら家事をしたり、
子供と遊んだり
ちょっとお店明けたまま買い物いったりしてました
仕事とプライベートを
”分ける”
と言う概念は無かったですね。
あと!
テレビで公務員とか会社員の
「ボーナス」
のニュースが流れていたのが強く記憶にあります。
「ボーナス」っていったい何!?
でしたね。
自分が会社員になって
「ボーナス」もらったときは
感慨深かったです。
そんな育ちなのでぼくは企業に勤めていても
「会社員になった」
というよりは
「会社員をやってる(役)」
みたいな感でちょっと第3者てきなところがありましたね。
みなさんは仕事とプラベートはきっちりと分けたいですか?
「会社員になって」ますか?
「会社員をやって」るだけですか?