商談の方法 起業

商談で鍛えた「相手のボールで終わる」こと

投稿日:

商談で鍛えた「相手のボールで終わる」こと

 

商談の終わり方ではこれを意識的にできるかどうかが

ぼくは時間の使い方の鍵となってました。

 

週に多いときで30件以上の商談をこなして

もちろん別に会議や処理実務や企画書作成、

はたまた部下の悩み相談なんていう時間も取らなくてはなりません。

 

商談においては、その案件や商品が

*検討に値するかどうか

そのための情報が足りているか

→足りていない

→足りていない点を指摘して相手ボールにして終了

 

**検討に値する

結論が出せる内容が揃っているか

→揃っていない 

→欲しい内容を要求して相手ボールで終了

 

***早すぎる提案

適した時期に再度提案してもらう

→相手ボールで終了

 

 

ここでぼくの方が急ぎたい内容であれば

「いつまでに出来る??」

と次回商談の日程を決めて終了します。

 

相手ボールで終われば

ほっといてもスケジュール管理は相手なので

自分がバタバタする必要がなくなります。



ロイのLINE@登録方法

QRコードはこちら ID検索での登録
@ikedaroiを見つけてください。

日々のビジネスの中、多分野との人脈との接点で感じた気づきや変化の兆し、また会社員時代に培った商談スキルやビジネスに関わる心理を語ります。
最前線のネットショップはもちろん、ネットビジネス全般の情報もお伝えします。
なおロイへのご質問や相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。    

-商談の方法, 起業

Copyright© ロイ式:ネットショップ編 , 2024 All Rights Reserved.