ロイです。
前回に引き続き、
資本金300万円の法人でビジネスを行う事 Part2
についてお話しします。
「本気でビジネスをするのなら、300万円の資本金くらい必要です。」
「法人格が最低限の身なりです」
というお話に対して
「法人をつくるのが敷居が高い」
「300万円つくるのが困難」
というコメントの件の続きです。
「法人」こそ
われわれ小規模事業者
や
個人の副業
においても
様々な制度を利用するために
必要不可欠なツール
です。
詳しくは今回はお話しませんが
「個人で利用できる優遇制度」
「法人で利用できる優遇制度」
その選択肢が増えるだけでも
単純に考えて大きそうですよね。
ビジネスでもやはり単位は
法人格
です。
そして一人前として資本金の最低ラインは
300万円
これを用意できない・・・
となると
少額資本金でやるか
個人事業としてスタートするか
貯まるまで待つか
親から借りるか
やむをえないのであれば
少額資本でスタートして
若干の実績をだす。
しかる後に
創業の融資制度
をしっかり使用して
増資して対応
するのがよいですかね。
ちなみに会社の資本金は使ったり動かしたりできます。
もしまだ若いのならば
親に(内々で)借りて
法人設立
とりあえず○○としてだしておくか
経営者□□としておいて
しかる後にいったん親に返済するという手段もありますよね。
※伏せ字は・・・・お察しくださいね。