商品の探し方 第8章 - 店舗のコンセプト

ビジネス初期の「売り場=お店」構成 Part2

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ロイです。

前回に引き続き、

ビジネス初期の「売り場=お店」構成 Part2

が今回のテーマです。

 

物販ビジネス初期の最小構成は

 

○ショールームは ヤフーや自社ドメインで組む

○実際の初期の売上げは=Amazon

 

という組み合わせをおすすめしました。

 

理由が

とても大事なので

もう一度整理しますね。

 

取引を広げるために魅力ある売り場が必要

 

→ヤフーや独自ドメインのお店を用意しましょう!

 

だけどヤフーや独自ドメインのお店だけだと売上げが伸びるのは時間がかかる。

 

売り上げがないと取引先、メーカーに発注できないので深い繋がりが持てない。

 

ではどうするか?

 

それは、ショップの歴史とはほぼ関係なく売れるAmazonで初期の段階では売り上げをあげる!

 

口座を開いてすぐにそこそこのオーダーを入れると、取引先の印象がよくなります。

 

しかし、Amazonはメーカーにとって新規の売上げとはならないのでそこだけだと評価されない。

 

 

そのため、お取引先様に

 

「(ほとんどが)自社のお店の客さまで売れている」

 

「Amazonはついでにやっている、Amzaon は物流倉庫として効果的に利用している」

 

という風な心がまえで初期の段階は接していきましょう。



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