ロイです。
コロナウィルスによる肺炎騒動で
「マスク」の転売 → 価格高騰
が社会問題とされていますね。
ぼくも少量ですが扱いがあって
もともとたいした扱い量ではないのですが、約2年分くらいを3日間くらいで販売できました。
価格はもちろん通常価格です。
価格な需給バランスなんだから
「高くても売れるときは高く売ろう!」
という考えも、確かにあります。
しかし、
「需給バランスの話」と「お客様の足元見て値段を決める」
というのは、何を目指し、何を大切にしているかというだけの話です。
どういうことか?
需給バランス=利益の最大化 → 短期的な志向
通常価格で売る行為=商売の信用の最大化 → 中長期の志向
ということです。
ぼくはお店に下記のレビューをいただきました。
「マスクが高騰する中、適正価格で発送も早く迅速に対応してくださいました。今後も購入したいとおもいます。」
いいでしょ!
適正価格で売るかどうか、これ一つとってみても、
商売は「かけ算ができるかどうか?」につながっていきますね。