展示会のまわり方〜その3〜
展示会のまわり方
1)全体をくまなく見る
2)強化したいジャンルを中心に見る
目的の商品や売れそうな商品を探すときの現場指導で
ぼくはよく
『「よどみを」を見つけて!』
と言います。
「よどみ」っていうのは・・・・
現場指導だと
「あそこ見た!? よどんでるでしょう!」
「・・・・・確かに!」
みたいなやりとりするんですけど笑
言語化すると
「時空のゆがみ」みたいなもんで
「本来そこにあるべきでないのに・・・・ある」
みたいな雰囲気ってことです。
*例えば
「衣料品のジャンルのエリアに文房具がある!?」
ようなことがあります。
これは
「慣れない出展者社さんがジャンルを間違えた」
「衣料品メーカーが突如新業態で文房具を始めた」
「あるジャンルの事業を縮小したけどその商品だけお客さんが付いてるのでもったいなくてやめれない」
なんてことが考えられます。
こいうとき「おいしい」「おもしろい」です。
とくに「やめられない商品」っていいでしょ。
だから、自分だけの発見に繋がる可能性が多いにありますね!